群馬県立太田工業高等学校にて、知財授業を行いました。（弁理士 柿原希望）
令和7年1月30日（木） 弁理士 柿原希望が、群馬県立太田工業高等学校の1・2年生300名を対象に、知的財産に関する授業を行いました。
授業では、弁理士という職業の紹介に加え、知的財産権の基本について説明しました。特に、身の回りの製品にはさまざまな知的財産が関わっていることや、無断で模倣すると知的財産権を侵害する可能性があることを解説しました。さらに、3Dプリンターを用いて他人の製品を無断で製造・販売することのリスクについても、具体例を交えながら伝えました。
生徒の皆さんにとって、知的財産の重要性を考える貴重な機会となったことを願っています。